1949-09-26 第5回国会 衆議院 文部委員会 第29号
近い機会を得て、その点大藏大臣などに御出席を得て、はつきりと確かめたいと思うのですが、いかがでございますか。
近い機会を得て、その点大藏大臣などに御出席を得て、はつきりと確かめたいと思うのですが、いかがでございますか。
○田中(織)委員 他の委員諸君の質問も山積いたしておりますから、私はあと一点、大藏大臣に保留いたしました分を残しまして、質問を終りたいと思います。
○田中(織)委員 他の委員諸君の質問も山積いたしておりますから、私はあと一点、大藏大臣に保留いたしました分を残しまして、質問を終りたいと思います。 われわれこの法律の制定に反対する立場から、あえて聞く必要がないと考えられる方もあるかもしれませんが、第十一條にあります審査会の委員の構成の問題であります。
大藏大臣も先ほどこの委員の任免等について、國会の承認を経るというようなことについても考えぬでもなかつたが、今の段階ではその必要はないと思つておる、こういう御答弁ですが、少くとも私はこの委員会の決定事項と大藏大臣の責任との関係で、どうしてもここはあいまいになる部分が必ず出て來ると思いますが、そういう関係からこの委員会の委員の選任については、國会の承認を経るべきだと思いますが、その点大藏大臣のお考えを重
○谷口委員 予算がもう通つてしまつたので、われわれはこの配付税問題で質疑したり、審議したりするのは、六日のあやめの感があつて、非常に張合いがないわけですが、この際私どもは、特にこの問題について明らかにしておかなければならぬことがあると思うので、そういう点について、一、二点大藏大臣にお尋ねしたいと思うのであります。
この地方財政運営の基本である第二條の規定、これにはたして心行くまで違反していない、絶対自信があるかどうか、私はこの点大藏大臣から一言お聞きしたいのでございます。 次にシヤウプ博士の來朝にわれわれ非常に期待いたしておりまするが、その際におきまして、地方税法に関しまして何か改正の提案でもされるのかどうか、この点をお伺いしたいと思います。
その点大藏大臣の御答弁をお願いしたいと思います。
作られてないと思うのですが、その点大藏大臣どうですか。
これ至もわれわれは追加予算の提出、ないしこの予算のわく内における一部組みかえの原因になると思うのでありますが、この点大藏大臣はどういうような見解を持つておられますか、重ねてお伺いいたしたいと思います。
その点大藏大臣の説明は大体当つておると思いますが、そうしますと、その免税点以下の所得を削つて行つても、三千億という大きな差が出て來ないと思うのであります。たといおつしやるように二千億円の差が出たとして、九千五百億円の差というものから二千億円引いたところで七千五百億、この大きな差をどういうふうに解釈するか、その点を伺いたい。
これは私非常に、不合理だと思うのでありますが、その点大藏大臣は何か訂正をする所見を持つておりましようか。
やはり自分の收入が一番わかるのは納税者その人自身でありまするから、その人自身が申告をして納めるということは、理論的に正しいのでありますが、問題はそのような方向をとりながらも、非常に問題を起しておるという点にあるのでありまして、その点大藏大臣も十分御研究を願いまして、なるべくひとつみなの納得の行くような方向に持つて行つていただきたいと思います。
この点、大藏大臣はどう考えられるか、御質問したいと思います。 最後にひとつ聞きたい点は、炭鉱あるいは運輸省、こういう関係の未拂いが非常に多くて、これも遅拂いのおそらく最大の原因になつておると思う。
しかしそれは議論にわたりますし、質問の範囲を脱しますから別にして、もう一点大藏大臣にお聞きしたいと思うことは、対日援助見返り資金千七百五十億円は、これを別に積立てておいて、鉄道会計並びに通信会計に対して二百七十億円の建設費を出す、あとは旧情券の償還に充てると言われておるのでありますが、この千七百五十億円の対日援助費と関連して考えなければならないことは、政府は一般会計から——この勤労所得税、申告所得税
すなわち、ここにおいて、日本國民多数の意思によつて選出されたるところの日本國会の権威は地に落ちる状態に至るということは火を見るよりも明らかであるということを私はおそれたがゆえに、大藏大臣に対しまして、その点を質問いたしたのでありますが、しかるに何ぞ、舌の根も乾かないうちに現下見るごとき原案を撤回しなければならない事態に立ち至つたのでありますが、この点大藏大臣はいかなる責任をとられるかということを私は
資金計画におきまして、このような不完全なものを持つておりながら三原則を励行し、或いは健全金融ということを強調されましても、事実不可能ではないかと思うのでありますが、その点大藏大臣の御所見を伺いたい思います。
この点大藏大臣の所見を伺いたいと存じます。
つまり公務員というものは成る程一つの職員として政府の中にはおりますけれども、これは國民がいわゆる任免をいたしておるのでありまして、政府のそのときどきの、時の政府の都合によりまして、給與のそういう基準というものが変更せらるべきものでないと、私はかように考えますが、この点大藏大臣はどうお考えになりますか、承つて置きたいと思います。
この点大藏大臣はそのようにお思いになりますか。
また地方公共團体の職員が十分に今回の政府提案の給與改善の恩典に浴し得るやいなや、その点大藏大臣の御意見を承つておきたいのであります。
こういうことを実は考えてみておるのでありますが、この点大藏大臣いかがでございましようか。
その点大藏大臣は潔くこの際それを取消すなり、遺憾の意を表するなりするのが当然だと私は思う。それができないような大藏大臣ならば、議会主義というものを知らない大藏大臣である。そんな者が大体議員として当選したり、また大臣になつたりしたらふしぎであると思う。今まで私は予算委員をほとんど三年勤めておりますけれども、そういう答弁をした大藏大臣は一人もおりません。
その点大藏大臣はどういうふうにお考えになつておるか、産業投資、財政資金、國民消費について、即ち五千億も分配國民所得の推定が狂つて來ておる、これは一体どういう事情からこんなに多くなつて來たか、安本長官を兼ねておられます大藏大臣にお尋ねしたい、前は六月の物價改訂を織込んでおるということを我我は聞いたのです。
その点大藏大臣の弁明ははなはだ奇怪であります。なおその際人事委員長に大藏大臣の出席の有無等について質問をいたしたところ、実は人事委員会と他の委員会との間の問題についても、やはり大藏大臣は一方に出席しておつて他方に出られなかつたというようなことがあつたから、調べてみると事実はどつちも出なかつたというような事態があつて、はなはだけしからぬ。
この点大藏大臣と私の意見が一致しておるかしないか、はつきり伺いたい。私は必ず一致しなくてはならないと思います。なぜならば、このことに対しまして、第一に、淺井人事委員長は数回に亘つてこの見解を明らかにされておる。要約して申上げますならば、淺井委員長とお答えは、非常に密接なるものである。